英語学習にオススメの本7冊

今日は私が英語の学習に使った本を紹介します。
私の勉強方法は「とにかく基本を反復」。
そんなに難しい本はありません。
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分野別オススメ本
スピーキング
「基本の構文が口からついて出る」まで練習しようという主旨の参考書。
基本の反復を大切にする、という精神が私の学習方針と同じなので、とても相性が良かったです。
複雑な構文は読みづらいですから、翻訳でもなるべく基本の構文を使う方がよいと私は考えています。この参考書は基本の構文が身体に染み付くのでおすすめです。
なんと今(2/23)見たらKindle版が半額だよ!!
え?セールなの?よくわからないけど、この機会にぜひ。
リスニング
「発音できない音は聞き取れない」という考えのもと、発音力を鍛えようという参考書。
私はこれをやって飛躍的にリスニングの点数が伸びました。
リスニングは「別のことをしながら」勉強できるのが利点です。
英語音源を聞きながら家事をする、なんて勉強の仕方ができると時短ですね。
翻訳ではリスニングは使わないとはいえ、科学雑誌が配信している音源を聞き取れるくらいに鍛えておくと、ながら勉強ができるので便利です。
単語
単語に関しては、専門にしようとしている分野の文献を読みながら少しずつ覚えていくと良いです。
ただその前に基本は網羅しておきましょう。
DUOは重要単語を560本の基本例文に凝縮したという超有名単語帳。
文法
何度か紹介していますが、英語ネイティブではない学習者の間で有名な文法本です。
上級版もあります。
TOEICの点数が良いからといって翻訳が上手とは限りません。
ただ、テストに出る問題は多くの人が間違いやすい問題なわけで…そういう意味ではTOEICに特化した参考書もそれなりに役立つところはあります。
文法の本は退屈なことが多いですが、こちらの参考書は話し言葉で書かれていて読みやすいです。好みは分かれそうですけど、私は結構好き。
まとめ
参考書は好みもあるので自分に合うものを選んでください。
一冊をじっくりやる方が身になりますよ。
翻訳者を目指すのであれば、文法と専門分野のボキャビルに重点を置きながら、他の部分もバランスよく鍛えると良いと思います。