先日のつぶやきにTerryさんから反応頂きました。
激しく同感 RT @maddie_mtl チェッカーをやってみて思うのは、ケアレスミスが多い翻訳者さんの訳はなんとなく信用ならない、ということである…。人のふり見て我がふり直せ。
— Terry Saito / 齊藤貴昭 (@terrysaito) 2014, 8月 21
RT そうなんだよね。凡ミスが原因で翻訳全てを否定される。翻訳を知らない人からはそう見えるのです。ならば、ツールでもなんでもいいから、しっかりチェックする。凡ミス見ると、そこを蔑ろにしているように感じて、その翻訳者を許せない気持ちになったりしちゃうんだよね(笑)
— Terry Saito / 齊藤貴昭 (@terrysaito) 2014, 8月 21
凡ミスに気が回らない人間に、どうして言葉を紡ぐような繊細な作業ができるのか?と思ってしまうのです。
— Terry Saito / 齊藤貴昭 (@terrysaito) 2014, 8月 21
これに続いて翻訳界隈の皆様の反応がありました。
以前も書いたことあるけれど、誤訳は仕方ない。その人の能力の問題だから。でも転記ミスをする人は翻訳をする資格がない。その人の姿勢、気持ち、ひいては資質の問題だから。翻訳のことをわかってるとかわかってないとか関係ない。
— メガネヲフクフクロウ(aka かなぴん) (@kanapin00) 2014, 8月 21
まあそうは言っても見逃しはあるので、各種の工夫をして見逃しをなくす取り組みはもちろん大切で、要はそこまで考えるかも含めての資質の問題。
— メガネヲフクフクロウ(aka かなぴん) (@kanapin00) 2014, 8月 21
このツイートに対して、@kanapinさんと他の翻訳者さんが会話しています。
@ツイートなのでこちらには載せませんが、その内容には頷くばかり。
翻訳者にとって「注意深さ」って大事な資質ですね。