こちらに引き続き志望動機のお話。
翻訳をやりたい、というところは固まりました。次はフリーランスになりたい理由を考えます。
こんなにしつこく動機を考えるのは、それが固まってないと辛いことがあったときに頑張れないし、めげるからです。
私がフリーランスになりたい理由はこんな感じ。
家が好き
家にいるのが好きなんです。
家は自分が1番快適になるように調えた自分のための空間。家最高です。
フリーランスなら大好きな家で仕事ができます。
全部自分の責任
失敗も成功もみんなと分かち合う。それが良いという人もいます。
でも私には、失敗も成功も100%自分の責任という方が気が楽です。
仕事での工夫が、自分の収入に直結する。そういうシンプルさが楽しいです。
自分が選んだ人と付き合える
会社に入ってしまうと上司も同僚も選べませんが、フリーランスであれば多少の裁量があります。
私の場合、「この人達と絶対に仲良くしなければいけない」と思ってしまうと辛くなります。
裁量がある、ということが心に余裕を持たせてくれます。
翻訳者はフリーランスのイメージが強いですが、翻訳をするためにフリーランスにならなくても良いんですよね。
副業にする、社内翻訳者として勤務、ボランティアで訳してブログを書くなど、自分に合う方法で翻訳と関わるのが幸せだと思います。